プロジェクトストーリー

SORAシムショップができるまで
新しい形での地域貢献への挑戦、
いつも寄り添える存在であるために。
「SORAシムショップ」。

営業

いつも寄り添う安心感と街のシンボルを目指して。
地域貢献の発想は営業が出発点。
私たちSORAシム営業社員の共通理念があるのですが、それは「営業の使命は、売上を上げることではなく、お客様に貢献することである」というものです。お客様にご満足していただくことで、結果として、売上に還ってくるという発想ですね。あくまでお客様への"貢献"が先なんです。
営業は、お客様と直接関わる役割であり、SORAシムの地域貢献を達成するための出発点となります。もし、お悩みの声を聞き逃すことがあれば、お客様にもSORAシムの他部署チームに申し訳が立たない。責任は重大ですが、その分お客様の笑顔を一番近くで見れることは私たちの特権だと思います。
ですので「お客様と触れ合う機会を増やすには、お悩みの声をもっと吸い上げるには、どうすれば良いのか」ということは常に考えていました。
いつでも相談していただける環境を作りたい。すぐにお悩みを解決できるようにしたい。そんな思いで辿りついたのがSORAシムショップの設立です。私たちSORAシムが地域に根付くためにも、よりお客様貢献の実現力を高めるためにも、ショップ展開は必要不可欠な一歩だったと感じています。

マーケティング

地域特化のブランディング
ショップ展開を成功させる仮説検証を
「いつでも誰でも立ち寄れる、そんな空間を作りたい」
営業チームから相談された時のワクワク感は今まで味わったことのないものでした。
そもそもマーケティングチームと営業チームは連携を密にして動かなければならないことが多いです。時には意見がぶつかることもありますが、お互い「SORAシムがもっと身近な存在になるように」という思いは同じです。だからこそ、ショップ展開には大賛成でしたし、営業チームと一緒になって是非チャレンジしたい企画だと感じたことを覚えています。
新しいプロジェクトが始まった際マーケティングチームが最初に動くべきことは、プロジェクトを成功に導くための仮説・検証です。チームのメンバーを更に細かいグループに分けて、それぞれ仮説・検証を繰り返していきます。「SORAシムショップという夢を現実にすること」が与えられたミッションなのです。
日夜あらゆる仮説が提案されていきました。営業メンバーや他チームも加わって議論したこともあります。お客様のメリットを担保しつつ、SORAシムが永続的にサービス提供できるような体制を整えるためには、この最初の段階で議論しておかなければならないことなのです。
プロジェクトの中には残念ながら成功の実現味がなく、お客様にもメリットが出ない、と判断されてしまうプロジェクトもあります。
SORAシムショップ展開の骨子が固まっていき、マーケティングチームとして"実施"という結論が出るとき。あの「夢が現実になる瞬間」は何度経験しても格別の喜びですね。

ショップスタッフ

お客様から愛されるショップへ
格安スマホ・格安SIMのご提案、ご契約、アフターフォロー、小さなお悩みの解決まですべて出来るのが「ショップ」です。自然とお客様とのお付き合いもながくなります。私がショップスタッフを任された時、お客様から愛される「ショップ」になるために『お客様満足』は徹底的にこだわろう、と決意したことを覚えています。
「格安スマホ」という言葉は世の中に浸透してきました。ショップにご来店いただくお客様のお悩み事も多種多様です。ただ、共通して言えるのは、くわしくお話を聞いたことのない方が多い、ということ。専用用語を使わずにゆっくり丁寧に案内することを心がけています。親しみやすい&入りやすいショップ作りも注意しているポイントです。
ケータイは生活に欠かせないものなので、毎日たくさんのお客様にご来店いただきます。「ありがとう。また来るねー」と言っていただけるとショップスタッフ冥利につきますし、アフターフォローもしっかりしていこうと気持ちが引き締まります。お客様の喜びが渡したちの喜びで、お客様のお悩みが私たちのお悩みなんです。それくらいショップという空間はお客様と一体になれる場所だと思っています。
お客様が気兼ねなく、格安スマホのことやスマホの使い方など聞きに来られるショップを目指しています。使えば使うほどわからないこともたくさん出てきますので、そんな時は気軽にショップへ相談に来て頂きたいですね。一緒に調べます(笑)